WiFi Camera のアプリアイコン

WiFi Camera とは

iPhone または Android のカメラを、同じ Wi-Fi の上の Windows と Mac へ配信するアプリです。受信側は映像をプレビューし、会議や配信ソフトのカメラ一覧に WiFi Camera Receiver(1280×720)として出します。

ケーブルもキャプチャ機器も要りません。机の上のスマホをサブカメラ、手元カメラ、書画カメラとして使えます。表示は 11 言語に追従します。

送信:iPhone / Android(ストア公開は予定) / 受信:Windows 11・Mac(無料公開) / 発見:同じ Wi-Fi で自動

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主な特徴

  • 傾きに寄らない正位置:スマホを縦横どちらに傾けて持っていても、配信映像は正位置に補正して送れます。
  • ケーブル不要で会議・配信カメラに:同じ Wi-Fi(LAN)につながっていれば、USB や HDMI は不要です。受信側をカメラとして公開すると、Zoom、Microsoft Teams、OBS などのカメラ一覧から選べます。
  • ループ点を検知して繰り返す:録画した映像のループ点を自動で検知し、必要なら手動で直してから、その区間をループ配信できます。
  • 静止画も配信ソースに:動画だけでなく、指定した画像も配信ソースにできます。
  • TCP/IP と UDP/IP:配信経路は TCP/IP と UDP/IP から選べます。TCP は平文または TLS、UDP は DTLS です。
  • パスコードで保護:パスコードで接続相手を限れます。QR でのペアリングも選べます。
  • TLS 1.2 / 1.3:暗号化配信は TLS 1.2 と TLS 1.3 に対応します。UDP を選んだときは DTLS です。
  • 上下回転・左右反転・拡縮:配信映像だけを上下に回転、左右に反転、拡大縮小できます。端末上のプレビューは変えません。

入手

App Store

App Store

リリース予定

iPhone 向け送信アプリを App Store で公開する予定です。掲載が始まり次第、この枠からストアへ案内します。

Google Play

Google Play

リリース予定

Android 向け送信アプリを Google Play で公開する予定です。iPhone 版と同じ操作・同じ受信側で使えます。

Windows 版

無料公開

受信アプリは無料です。Windows 11(x64)で、同じ Wi-Fi の配信を見つけてプレビューし、他のアプリのカメラとして公開できます。

Mac 版

無料公開

受信アプリは無料です。接続中はアプリ内でプレビューできます。他のアプリのカメラ一覧へ出すには、署名済みのアプリを「アプリケーション」に置き、「カメラとして公開」を押します。

このようなときに

  • 会議の画角を足す:ノート PC の内蔵カメラとは別に、スマホを書類や手元、部屋の隅に向ける。
  • 配線を増やさない:HDMI キャプチャや USB ケーブルの代わりに、同じ Wi-Fi だけでつなぐ。
  • 決まった画を繰り返す:録画したクリップの区間だけをループ送出し、デモや案内映像にする。
  • 見せる相手を限る:パスコードまたは QR で接続を保護し、TLS 1.2 / 1.3 または DTLS で暗号化できます。

送信アプリ(iPhone / Android)

iPhone 版と Android 版は同じ機能です。配信名の初期値は「WiFi Camera」です。

  • 送出の開始と停止:同じ Wi-Fi 上の受信側へカメラ映像を配ります。アプリを背面に回すと送出は止まり、戻ると設定を組み直して再開します。
  • 前後カメラ:背面と前面を切り替えられます。
  • 解像度:360p / 720p / 1080p / 2160p。
  • フレームレート:24 / 25 / 30 / 50 / 60 fps。
  • 画質:選択した解像度に対する送出サイズの割合。フル(100%)・標準(80%)・低減(50%)から選び、途中の割合も指定できます。
  • 画素:非圧縮は UYVY と BGRA。H.264 圧縮送出も選べます(BGRA のときは H.264 を使えません)。
  • 正位置補正:端末の傾きに合わせ、送出を直立させて縦または横の標準比率に切り抜きます。スマホの持ち方に寄らず、配信は正位置のままにできます。既定はオンです。
  • 上下回転・左右反転・拡縮:配信映像だけを 180 度回転(上下反転)、左右反転、ピンチによる拡大縮小(最大 2.5 倍)ができます。拡大の中心はプレビュー上の位置を覚えています。プレビュー自体は変えません。
  • プロファイル:組込は「標準」(1080p・30fps・画質 80%・UYVY)、「高画質」(1080p・30fps・画質 100%・BGRA)、「低遅延」(720p・60fps・画質 70%・UYVY)の 3 本。現在の設定を名前を付けて保存し、呼び出し、削除できます。
  • 録画:5 秒のカウントダウンのあと MP4 を保存します。0.4 秒未満は破棄、上限は 30 分、保存は最大 3 本で、4 本目を保存すると最も古いものを消します。ループ区間は自動で検出します。
  • ループ送出:録画のループ点は自動で検知します。開始と終了は手動で調整でき、その区間を繰り返して受信側へ送ります。
  • クリップと静止画:内蔵の動画に加え、指定した画像も配信ソースにできます。プレビュー、改名、ループ区間の編集、削除ができます。
  • 熱対策:端末が高温のとき、解像度を 1 段下げ、24fps にし、画質を 0.6 倍にして負荷を落とします。既定はオンです。
  • デモモード:30 秒の送出と 30 秒の停止を巡回します。
  • 接続の保護:経路は TCP/IP(平文または TLS 1.2 / 1.3)と UDP/IP(DTLS)から選べます。接続相手はパスコードまたは QR で限れます。暗号化とペアリングは別々に指定できます。
  • 告知する IP:端末にアドレスが複数あるとき、受信側へ知らせるアドレスを自動または一覧から選べます。
  • 言語:英語、日本語、簡体字、繁体字、韓国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語。

受信アプリ(Windows / Mac)

どちらも無料で公開しています。カメラ一覧に出る名前は WiFi Camera Receiver、サイズは 1280×720 です。カメラを開いているあいだは、受信アプリも起動したままにします。

  • 自動検出:同じ Wi-Fi で配信が始まると、Bonjour と LAN の走査で見つけて接続を試みます。
  • プレビュー:接続中の映像を受信アプリの中で確認できます。
  • 会議・配信ソフト:カメラとして公開すると、Zoom、Microsoft Teams、OBS など、PC のカメラを選ぶアプリから使えます。
  • Windows:Windows 11 が必要です。「カメラとして公開」は一度、管理者の許可を求めます。Zoom のカメラ一覧に出ないときは、Zoom のビデオ詳細設定で取り込み方法を Media Foundation にし、Zoom を再起動してください。
  • Mac:プレビューは受信アプリだけで確認できます。他のアプリのカメラにするには、Apple Developer の署名が入ったアプリを「アプリケーション」に置いてから「カメラとして公開」を押します。署名していないビルドはプレビューのみです。

スマホ版のストア掲載はこれからです。Windows 版と Mac 版の受信アプリは、ライセンス購入なしで使えます。